anachronism

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時代に合わないんじゃないか?最近、人と話していても考えのどこかにその事が浮かんでくる。世の中はSDGsだとか多様性とかの時代である。僕のように直感だけを頼りにして失敗を繰り返してきた中から何となく成功を感じてきた人間にはその存在自体がそぐわない事もある。

 

では何故人は古い曲を聴くのか。そんな人ばかりじゃないと思うけれど僕はその曲の中に何かを見出すことが多い。それは歌詞ではなく何となくコード進行とか、その映像が撮られた時、あるいはその曲が生まれた時の時代背景を考えてみてである。

 

例えばIMAGINはあの時代ではなく今だったんじゃないか。とか何故その時代にその曲がみんなから支持されて聴かれてきたのか。こんな話をすると笑われてしまうかもしれないが、*アカシックレコード、サンスクリッット語でいうアカーシャからその曲をダウンロードしてきたんじゃないかとさえ思う。

”*アカシックレコード(英: akashic records)とは、宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報が蓄積されているという記録層を意味する概念です。過去・現在・未来すべての情報が記された宇宙的データベースとも呼ばれ、「アカシャ年代記」とも呼ばれます。”

 

アインシュタインは相対性理論がある日突然頭に浮かんだという。ニコラテスラも同様の事を言っていたらしい。何でも自分の好きな事に集中しているときにアカシックレコードにアクセスできるらしい。

 

だんだん話が逸れて都市伝説的になってしまったが、自分が時代にそぐわないのか、それとも時代がおかしな方向にいっているのかを冷静に見極める事も大切だ。PEACE !!

 

 

Rising Appalachiaはレコード会社に所属せずクラウドファンディングなどでレコーディングをして音楽活動をしている。曲はボブディランのカバーI Shall Be Released.

 

下段は同じ曲を故忌野清志郎さんが日本語に意訳して歌っている。文字通り時代にそぐわないけれども、何か感じるものがある。時代は1988年の事。

 

 

 

執筆:カトウマサチカ

 

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